ウーファーの役割と取り付け方法

サブウーファーの取り付け方②

 

次は「アース(黒)」これもカー用品店で売っていますが、家庭用電源を切って代用することもできます。これをウーファーと繋げ、そして、車体の金属部分(金属ならどこでも可)につなげます。

 

この線はバッテリーがプラスにたいしてのマイナスです。+と-ないと電流は流れませんので。次は「リモート(青)」これは別に青じゃなくても自分でわかればOKです。ナビをはずすと、裏側にリモートの線があります。それにリモートの線を繋げて、ウーファーと繋げれば完了。

 

これはウーファのスイッチの役割で、ナビが起動すればウーファーも起動するようにするものです。スイッチをつけないと起動しませんが、起動するなら常時電源になりバッテリーがあがります。これでウーファーの電源をつける配線は終わりです。

 

最後にウーファーのRAC(赤・白)を繋ぎましょう。これはプレステの白・黄色・赤と同じで、赤と白の線に音楽がのってウーファーから鳴るようにする線です。これとナビ裏のRACと繋げば完成です。

 

どの線かわからない場合は、ナビの裏を見れば線にタグがついていて、どれがどれか書いてあります。また、万一ナビの裏にRACがない場合は、リアのスピーカーにかませます。後右+(緑)後右-(緑・黒)後左+(紫)後左-(紫・黒)と、必ずナビからこの線が出ていますので、ハイローコンバーターとかませてください。それでRAC完成です。